今週は、ボールとゴールとシュートの関係についてご紹介します。
一般のバスケットボール同様に男子の車いすバスケも7号球が使用されています。
この7号球のボールのサイズは、だいたい直径が25cmになります。
またゴール(リング)のサイズは、すべて45cmの幅で世界共通で決まっています。
このことからゴール(リング)の真ん中に7号球のボールを当てはめると周囲10cmの余裕がうまれます。
シュートがリングにあたって外れた場合は、具体的な幅10cmのずれだけを考えると、前後なのか左右なのか、その間隔を修正する目安となります。
シュート練習などでシュートを外した際の参考にしていただければ思います。
タイミク