今週は、車いすバスケットボールの特性についてお伝えします。
フォースタートの法人概要ページの中にある「Why wheelchair basketball」にも掲載していますが、車いすバスケットボールの選手には持ち点が定められています。
日本車いすバスケットボール連盟では、障がい者の障がいの重さと身体が動かせる範囲によって持ち点が定められていました。
それが、2018年7月より障がい者だけでなく健常者も「日本車いすバスケットボール連盟」に登録ができるようになり健常者も持ち点が定められました。
2019年5月に開催された「天皇杯第47回日本車いすバスケットボール選手権大会」では、持ち点が定められた健常者も選手として参加できるようになりました。
健常者の持ち点は、4.5点の設定でいちばん障がいが軽いとされる選手と同じに設定がされています。
次週は、障がいの重さや身体の動かせる範囲によって持ち点が定められいることについてご紹介します。
フォースタートでは、学校訪問や自主体験を開催しています。
興味のある方は、ホームページのContactからご連絡いただければと思います。
タイミク