2020年4月現在、車いすバスケットボールチーム『SAKAIsuns』は14名(選手13名+スタッフ1名)が所属しています。
障害があるかないか関係ない。障害の種別や重度軽度も関係ない。。年齢もバラバラ。
そんなユニークな仲間が揃っています。
練習では、車いすユーザーの小学生達も参加してくれたり、関西大学Little sunsの大学生やそのOBも来てくれてます。
地域の中学生や拠点施設である堺市立健康福祉プラザの利用者さんも参加してくれて、練習はいつも賑やかに取り組んでいます。
全員がバスケットボール用の車いすに乗ってバスケットボールをします。
「誰が足が動かいのかな?」
「誰が精神障害者なのかな?」
なんてのは、一見するだけでは分かりません。
大事なのは、コートに入ったら「自分の役割を果たすために努力する」ことです。
その行為に、障害とか年齢とか性別とか関係ありません。
仲間を信じて、みんなで楽しく、車いすバスケットボールに取り組むチームが『SAKAIsuns』です。
現状は、新型コロナウィルスの影響で活動は自粛しておりますが、いつか活動再開できた時には、ファンの皆様も一緒に活動していければと考えています。
シルバーマンより