アスリートって聞けば、皆さん筋肉が凄くてストイックで頑張っているヒトのイメージがありませんか?
僕もそう思っていました。
ですが、イメージが変わるキッカケがありました。
それは、目の前にいる仲間が頑張っている瞬間でした。
筋肉は無くてもストイックじゃなくても、その瞬間を精一杯頑張っていたのです。歯を食いしばって仲間のために自分の役割を果たそうと車いすを操作していました。
テレビで観るアスリートと何も変わらないと気がつきました。
だから、精一杯頑張っているヒトが大好きです。応援したいです。
誰からも認知されず頑張っている競技者はたくさんいるでしょう。
その競技者を周りのヒトが応援して、その競技者も応援に応えるよう頑張る。それはもうアスリートの姿だと僕は思います。
スポーツだけじゃない、仕事もプライベートも頑張っているヒトは、もしかしたらアスリートなのかもしれません。
僕も頑張ります。
アスリートと自負できるよう。
アップダウンがありながらも、自分の最高地点をリニューアルしていくアスリートになる。
理事長 大内秀之